こんにちは!
今回は子供たちと一緒に陶芸の体験教室に行ってきたことをお話したいと思います。
3歳から体験可能なところを探して行ってきました。ろくろを使わず手捻りで作成していくというものでした。興味のある方はぜひ体験に行ってみて下さいね!
なぜ陶芸の体験教室に行こうと思ったか
なぜ陶芸の体験教室に行こうと思ったかというと・・・
①子供にいろんな体験をさせたい②何か作るものなら抵抗なくできるのではないか③最近粘土に興味があるようだったので粘土のようにこねてつくる陶芸ならできるのではないか(これもアソビューから予約)と思い、申し込みました。 予定が合わなかったり体調不良で予約を3回くらい変更させてもらい、体験後はやっとできたという感じでした。
自分で作ったものを日常生活で使う体験はなかなかできないよね
実際に陶芸の体験をしてみてどうだったか
実際に陶芸を体験してみてどうだったかを3つにまとめました。
・ろくろと手捻りコースがあり、ろくろは子供が対象年齢までいってなかったので手捻りコースを体験しました。予約は我が家だけだったので、丁寧に教えてもらいながら作成できました。
・まず、どんなものを作りたいか、から始まりました。定番のお皿や茶碗、湯呑みを作成しました。何を作ろうか考えてなかったので焦りました・・・もし体験に行く場合は何を作ろうか考えていくことをおすすめします。簡単な説明をうけて土をこねこねし、うすい棒くらいまで伸ばしていきました。手が乾燥してると土が乾燥してしまうようでタオルで時々手を湿らせて実施しました。そこから形をととのえていきました。湯呑みや茶碗は丸い回る台に形にしたいものをのせてそれにのばした粘土をのせて形作っていきました。重なって厚くならないように均等に・・・均等に・・・を意識しました。縁の部分は回しながら切りました。その後まわりに型抜きを押したり、茶碗の底をつけたり、湯呑みに取手をつけたりしました。
・お店によって異なると思いますが、私が体験したところは、作品のサイズを測ってサイズで焼き代が変わるようでした(実質体験料と作品代がかかるということです)。焼き上がるまで1-2ヶ月かかりました。子供達は途中からつまらなそうにしていて何度も声掛けと手伝いが、必要でした。しかし最後のデザインのところは型抜きをおしたりなどして楽しそうにしていました。出来上がるのをとても楽しみにしていました。
また陶芸体験をしてみたいか
また陶芸体験をしてみたいかというと・・・してみたいです!
今回初めて陶芸体験をしたので、なんとなく陶芸とはこんな感じで、陶器が出来るまでの流れが理解できたかなと思います。子供達はなんとかぐずらずに作品を作ることができました。もう少し大きくなったら、もっと積極的に参加できるようになると思います。手捻り体験だったので、次回はろくろ体験ができたらいいなと思います。
陶芸といっても、手捻りやろくろなどいろんな方法で作成していくんだね
まとめ
今回は、陶芸の体験教室についてお話させていただきました。
子供達は最初何をやるのか分からなかったようですが、粘土をこねる容量で一生懸命こねていました。
伸ばしたり、形を作ったりと自分で考えて作品を作っていくのは楽しかったようです。自分が作った作品がどんな感じになるのか楽しみにしていました。途中飽きてしまった時もありましたが、お皿の周りに型抜きを押していくのが楽しかったようで、笑顔でずっと押してました。
焼き上がるまで1〜2ヶ月かかりましたが、出来上がったものを見て、とても嬉しそうでした。
自分で作ったものでご飯を食べたいという気持ちが溢れたようで、以前よりも食が進むようになった気がします。思わぬ効果がありました。
また機会があったら、今度はろくろの体験をしてみたいと思います。
興味のある方はぜひやってみて下さいね!
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